本州から北海道への旅行手段を徹底比較!

本州から北海道への旅行を計画中ですか?
現在関東圏に住んでいる私ですが、北海道生まれ、北海道育ちです。
毎年夏には10日ほど帰省するのですが、その時は青森ー函館間をフェリーで移動します。
車で青森まで7時間ほどかけて移動し、そのあと4時間くらい船で休みつつ移動し、無事北海道上陸!というわけです。
そのあとは「つぼ八」だったり「函館のイカ釣り」だったり「室蘭焼き鳥」だったり、食べることにすべての時間を費やしているかもしれません(笑)おかげで戻ったときは5キロ増なんていつもの事です。
さて、この記事では、本州から北海道への旅行手段について詳しくご紹介します。飛行機、新幹線、フェリーの3つの主要な移動手段を比較し、それぞれの特徴や料金、所要時間をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

飛行機で北海道へ

飛行機は、最も速く北海道に到着できる手段です。

メリット

  • 所要時間が短い(約1時間40分)
  • 頻繁に運行している

デメリット

  • 天候に左右される
  • 空港までのアクセスが必要

料金と所要時間

  • 料金:約5,840円~38,760円(航空会社や予約時期により変動)
  • 所要時間:約1時間40分(東京-新千歳空港)

おすすめポイント

LCCを利用すれば、5,840円からと格安で移動できます。また、ANA・JALの早割や株主優待を利用すると、通常料金よりもお得に利用できます。

新幹線で北海道へ

2016年に開業した北海道新幹線を利用すれば、陸路で北海道まで行くことができます。

メリット

  • 天候の影響を受けにくい
  • 車窓からの景色を楽しめる

デメリット

  • 飛行機より時間がかかる
  • 札幌までは直通していない(2030年開業予定)

料金と所要時間

  • 料金:11,610円~(東京-新函館北斗)
  • 所要時間:約4時間40分(東京-新函館北斗)

おすすめポイント

新幹線の旅を楽しみたい方や、途中下車して観光したい方におすすめです。

フェリーで北海道へ

ゆったりと海の旅を楽しみたい方には、フェリーがおすすめです。

メリット

  • 車で乗船できる
  • 船内で宿泊できる

デメリット

  • 所要時間が長い
  • 天候に左右される

料金と所要時間

  • 料金:9,800円~19,200円(大洗-苫小牧、エコノミークラス)
  • 所要時間:約19時間(大洗-苫小牧)

おすすめポイント

移動時間自体を楽しみたい方や、車で北海道を周遊したい方におすすめです。

まとめ

本州から北海道への移動手段は、目的や予算、時間に応じて選ぶことができます。

  • 時間を重視する方:飛行機
  • バランスを重視する方:新幹線
  • 旅の過程を楽しみたい方:フェリー

皆さんの旅のスタイルに合わせて、最適な移動手段を選んでください。北海道での素敵な思い出作りを応援しています!

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